南の島に行ってきました 5日目 その1

3月21日。5日目です。日曜日。
ニューカレドニアでは日曜日はほとんどのお店がお休みだそうです。
ガイドブックで読んで知ってたので、今日は午後に体験ダイビングの予定を入れています。

さて、今日こそは晴れるかな。
朝、ひとまず雨は降っていませんが曇り空。昨日までよりはましな気配です。
で、午前中は カナール島 に行きました。
タクシーボート で5分もかからずに到着。誰もいません。なんでやねん。
無人のデッキチェアーが無数に並んでいます。
ビーチはなんだか海藻が打ち寄せられていて、きれいなんだけどちょっときたない。
タクシーボートのお兄ちゃんに帰りの時間を12時とつげて、さあシュノーケリングだ。
とりあえず手近なところでばちゃばちゃ。なんもいない。うーん。

じゃあ島をぐるっと回ってみることにしよう。
おー、あっちがわにもデッキチェアーがあるぞ、と思ったら1周して戻ってました。
それくらい小さい島です。
場所を変えて、入り江になっているところでばちゃばちゃシュノーケリング。
いた。魚いた。ちっちゃいのがいた。でも少ない。これはこれで楽しいんだけど。

うーん、いまいちだなと思っていると、ほかのお客さんがいました。日本人。1人。
鈴木亜久里 によく似ています。
このへんをよく知っているようで、シュノーケリングにいいポイントをおしえてくれました。
ちょっと遠いけどダイビング用の船着場が浮いているあたりがいいらしい。
岸からざっと50~60mの距離。よし、行ってみよう。
やっぱ岸から離れなきゃ魚はたくさん見えないわな。

意を決してスタート。ばちゃばちゃ。しばらく行くと、足がつかない深さになってきました。
魚、たくさんいます。大きいのや小さいの。鮮やかな色したやつとか。
サンゴもたくさんいます。お、あれはひょっとして 水族館 で見た光るサンゴでは。
いいね、いいね。楽しい~。これだこれだ。
お、船着場についた。ぷはあ。手だけでつかまって休憩。
おー、ずいぶん遠くまで来たな。だいぶ深いな。

さて戻ろう。う、このつかまった体勢から泳ぎ始めるのむずかしいな。えいっ。あっ。
やばい、シュノーケルに水が入ってきた。おわっ。しょっぱい。
若干水を飲んでびっくりして、鼻で息を吸ってしまいました。鼻にも水が入ってきました。
わわわわわっ、どーしよー、どーしよー、あわててシュノーケルはずす。
ばしゃばしゃばしゃばしゃ。おぼれてる、ぼくおぼれてる。
深いし、岸まで遠い。ばしゃばしゃばしゃばしゃ。やばい、どーしよー。

おぼれるのははじめてで、とてもパニックしたんですが、
なんとかかんとか仰向けに浮くことに成功。ちょっと落ち着いた。
でも岸まで帰らなきゃ。なんだかもうシュノーケルは信用できない。
仰向けに浮いた体勢で背泳ぎしてみる。背面平泳ぎ。
お、なんとなく進んでる。がんばってこれで戻ろう。
よいしょ、よいしょ、腕とか疲れてきたな。でもがんばれがんばれ。

なんとか無事にたどりつけました。はあ、助かった。
岸で待っていたはずのつれは、鈴木亜久里に足ひれを借りてあそんでいました。
あー、それいいなー。でも足ひれつけておぼれてたら体勢立て直すのたいへんだったかも。
そんなことを考えながら放心していると、追い打ちをかけるように冷たい雨。
えー、また雨ですかあ。

屋根つきのデッキチェアーで休憩、おぼれた恐怖も薄れたころ、
お迎えのタクシーボートがやってきました。続く


↑これがカナール島です。見えますかね。走ってるのがタクシーボート。

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