東京国際映画祭で「ヒトラー・カンタータ」を見た

東京国際映画祭での鑑賞2本目。コンペティション部門のヒトラー・カンタータを見ました。同じ日に見た「モンゴリアン・ピンポン」に引き続き六本木ヒルズ

ヒトラーの時代のドイツの女性を中心にした人間ドラマ。
ナチスとかヒトラーとか前提知識がないから最初なかなか話の流れに乗れなかったけど、後半、いろいろ絡み合う人間模様がじっくり展開されていくと、ぐぐっと引き込まれました。
時代や運命にまさに翻弄される人々。見終わって時間がたつに連れてじわーっと切なくなってきた。

重要な役の2人の男性がどっちもとても身勝手。そういう時代だったのか、翻弄される哀しい女性たちを際立たせる演出なのか。きっと両方だな。上映後のティーチインで監督が、この時代の女性を描いた作品がほとんどないので撮りたかったと言っていました。女性監督が女性の視点で女性を撮ったって感じかな。

愛憎、政治、人種、音楽、深いなあ。かなり深そうだし、ぼくが前提知識のない、いままであまり触れたことがない世界なので、深く考えるのはやめちゃいました。でも、そういうのに少しでも触れる機会をくれた作品でした。

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