レオナルド・ダ・ヴィンチ展すごすぎる

平日に仕事さぼってレオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ってきました。10月に行こうと思ってたんだけどタイミングあわなくて、油断してたら11月13日まで。土日は混んじゃうから平日に行きたくて。場所は六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリー。52階だってさ。高ーい。
混雑はしてなかったけど、それなりに人はいた。

レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年にまとめた「レスター手稿」と呼ばれる研究ノートが日本ではじめて公開されるというもの。あのビル・ゲイツさんが個人所有していて、1年に1度1カ国だけ公開されるんだそうです。こりゃあ貴重だ。

そのノートになにが書いてあるかというと、天文学、水力学、地球物理学などの研究記録。月は丸くて太陽に照らされているから輝くのだ、とか、山奥に海の生き物の化石があるのは大洪水が起こったからじゃなくて海底の地面が隆起したからだ、とか。イラストふんだんに、びっしり72ページ。
今となってはあたりまえのことなんだけど、500年前の当時にはだれも夢にも思っていなかったこと。天動説とかの時代だもんね。しかも何十年も何百年もあとに証明されたり実現されたりしてる。

展示はノートそのものの他に、書いてある内容を復元した実験器具とか模型とかと、その解説VTR。
実は、絵画と科学と半々くらいの展示かと思って見に行きました。でも大半が科学。でもこの手の科学モノけっこうすきということもあって、すごいおもしろかった。
これのために仕事さぼったので、3~4時間じっくり見学。500円の音声ガイドも借りちゃった。
↑「レスター手稿」1ページ目の写真を使ったクリアファイルを買ってきました。

レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画作品は、現存しているもので10作品あまりしかないそうです。でも今回の「レスター手稿」などのノートは8,000ページ以上あるそうで。それだけ聞くと実は絵画よりも科学に傾倒してたんじゃないかと早計してしまわなくもないですが、本人はあくまで画家で、絵画を最高の学問と位置付けていたんだそうです。絵を描くために自然のことを知ろうとした、ということだと理解しました。

でもここまでとことんやっちゃう探究心というか情熱というかがすばらしいし、気持ちだけじゃなくて実際に独自の方法で真理に近づくことができているところがすごすぎる。当時は道具も技術もそろってなかったので、基本は観察だそうです。そして発想。むう、これが「天才」か。

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この記事へのコメント

  • 弁心

    むう、探究心のカタマリの弁心です。
    レオナルド・ダ・ヴィンチ展、わかりやすく、また画家・彫刻家ともチガウ部分が見えて面白いな、と感じました。解剖など医学の分野、人間のカラダに
    ついて熱心だと以前、テレビで見たのですがやはり美術館や展覧会に足をはこび、みて感じ、その人に触れるコトが意外な発見となり、世界はオドロキにミチテイルであります。ウーン、日本ではじめてに弱いのでしょうか?  たのしかったです!!
    2005年11月13日 11:09
  • ぼくんち杉並区

    おー、行きましたか。すごいよね、おもしろいよね。
    2005年11月14日 00:26

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