「長州ファイブ」を見たよ←東京国際映画祭

東京国際映画祭第19回東京国際映画祭2日目。日本映画・ある視点部門の長州ファイブを見ました。TOHOシネマズ六本木ヒルズで。

幕末、黒船の来航で開国か攘夷かでゆれる中、長州藩からイギリスに派遣された、山尾傭三、井上勝(野村弥吉)、井上馨(志道聞多)、伊藤博文(伊藤俊輔)、遠藤謹助の5人の物語。

明治維新、文明開化、富国強兵の礎となった人たちという興味深い題材で、史実を知ることができたのはよかったですが、それぞれの心情描写が今ひとつだったのが残念でした。特に序盤、どうしてこの5人が選ばれたのか、そして行く気になったのかが若干不明瞭。
さっきの順番で、松田龍平、山下徹大、北村有起哉、三浦アキフミ、前田倫良というキャスティングでしたが、どうもキャラが立っていない感じでした。

しかしこの5人はすごい。自分の常識のはるか先を行く文明を目の当たりにして、それを自分の体で習得して持ち帰るなんて。そして技術を学ぶ以前に考え方の大転換もあったはずだし、文化の違いや言語の問題も乗り越えてのこと。超英傑と思います。
この作品ではそれが垣間見えただけで深く掘り下げきれなかったので、同じ題材で別のやり方をした作品を見たいです。


長州ファイブ@映画生活
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  • 長州ファイブ (playt17p.10ニテ紹介)

    Excerpt: 長州ファイブ 監督・脚本:五十嵐匠出演:松田龍平山下徹大北村有起哉榎木孝明田中一村の映画「アダン」を書いたのは先月でしたっけ?五十嵐匠監督は私が観ないうちからどんどん新作を出してきて追いつきません。「.. Weblog: playtcafe*cinema*art* racked: 2007-02-05 23:08