「決闘高田馬場」が超名作←東京国際映画祭

東京国際映画祭第19回東京国際映画祭5日目。ニッポン・シネマ・クラシック 時代劇スペシャル~名優伝説~「決闘高田馬場」を見ました。Bunkamuraル・シネマで。

上映前に30分トークショー。ゲストに「日本一の斬られ役」福本清三。映画の世界に入ったときの話から、「ラストサムライ」でハリウッド進出した話まで、おもしろい話が出てくる出てくる。
「無様に死ぬのがかっこいい」という美学、主役との「間」がばっちり決まったときは気持ちいい、現代劇の拳銃やマシンガンのタイミングが難しい、などなど。司会の女性から「死ぬために生まれてきた」なんてぶっちゃけコメントも飛び出したり、楽しいトークでした。隣の席のおばちゃんが福本清三だいすきみたいでいちいちリアクションがでかかった。

そしてプレス向けのフォトセッションで斬られポーズのリクエスト。斬られ役でもなんとか画面に顔が映るようにと考えたという、のけぞりを披露してくれました。しかもそのままバターン。いいもの見ました。

名優伝説興奮さめやらぬうちに「決闘高田馬場」の上映開始。1937年の作品。主演は阪東妻三郎。なんだこれ、すごいよ、サイコーにおもしろい。どんなのかわかんないから半分は話のネタにと思って見たんだけど、いい意味で裏切られました。超名作。
ものすごい躍動感と抜群のテンポ。笑いどころもふんだんに、痛快な娯楽映画。終始画面に釘付けでした。贅肉部分まったくなく50分にまとめあげているのも驚愕。70年も前に、技術やお金がなくてもこんな名作が作られていたのね。

「こだわり一豆賞」そしてなぜか帰りに納豆がもらえました。このニッポン・シネマ・クラシックのスポンサーがこだわりや本舗という納豆屋さんなんだって。よし、明日の朝ごはんだ。

楽しいトークを聞けて、超名作を見られて、お土産までもらえて、いやー、よかった、よかった。


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この記事へのコメント

2006年11月26日 18:09
ブログピープルからきました。
はじめまして。

Bunkamuraでこんなイベントをやってたんですね。
知っていれば行きたかったです。

私もがこだわりや本舗の納豆食べたいです。
2006年11月26日 22:10
東京国際映画祭は毎年やってて告知もたくさんあるけど、その中のこういう特集モノまではあんまり知られてないかもね。
納豆うまかったよ。

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