映画「魍魎の匣」をようやく見た

魍魎の匣1日3本映画鑑賞の2本目は、銀座の丸の内TOEI2魍魎の匣京極夏彦の長編小説の映画化。見逃しかけたけどセーフ。ちなみに原作は読んでない。

猟奇殺人事件をめぐっていくつかのエピソードが繰り広げられて、そいつらがぐわーっとつながって、中締めそしてクライマックスという流れが痛快。133分と長めながら、それを感じさせないよどみなさ。事件のいろんな要素が複雑に絡み合いだしたときの「気持ちの悪い符合と齟齬の繰り返し」という表現が気に入った。
戦後のセピアでしぶい雰囲気もイイネ。

そして多彩な登場人物たちがうまく融合。堤真一演じる京極堂・中禅寺秋彦と、阿部寛演じる榎木津礼二郎なんて、2人とも主役級なキャラクターなのに、この2人を完璧に並び立たせた仕上げはすばらしい。
楠本頼子役で迫真の演技が光った谷村美月ってどっかで聞いたことあると思ったら、2005年の「カナリア」に出てた子か。

東京事変のエンディングテーマはまあ雰囲気あってなくはなかったけど、若干とってつけた感はあったかも。


魍魎の匣@映画生活
トラックバック・ピープル「日本映画!」
にほんブログ村「京極夏彦の世界」


【ぼくがすきなものやおもしろいと思ったことを紹介したくて書いてます。】
例えばこんなテーマ→ 映画 食事 音楽 バスケットボール 電車 MISIA 



↓同じテーマで他にも書いてます。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2008年01月27日 14:28
魍魎の匣、間に合ったんですね!
あらすじの記載、ありがとうございます。
気になっていて…。
やっぱり面白そうですねぇ。
…うん、見たい…。
2008年01月27日 16:32
はやく、見てきて。
映画館で原作の文庫本売ってたんだけど、ものすごく分厚かったのでひるんで買わなかった。

この記事へのトラックバック