「地球が静止する日」やたら派手に大雑把

地球が静止する日地球が静止する日を見たよ。このまえDVDで見たオリジナルを思い出しながらの鑑賞。リメイクなんだからそれでいいよね。
あれ、やたら宣伝してるわりには客席スカスカだな。

突然巨大な球体とともにやってきた宇宙人がキアヌ・リーブス。人類が地球に乱暴すぎるとして、人類から地球を救うためにやってきたと。人類は変われるからチャンスをくれと説得してみるも時すでに遅く、人類廃絶の動きがはじまる。

なにやらいちいちおおげさだったなぁ。やたら派手にぐわーん、ぐわーん。そういうシーンをもうちょっと削って、教授と意見を戦わせるシーンを充実させてほしかった。黒板に難しい数式を書くところ、あれはオリジナルでもとっても重要なシーンだったわけで、そこを際立たせてこそ古典へのリスペクトなんじゃないだろうか。

なんか、具体的にどこに希望を見出したのかがいまいちわかんないんだよね。親子愛?なの? オリジナルは、おまえらちゃんと考えろよ、という警告だけだったけど、こっちのキアヌ・リーブスは能動的に人類廃絶を止めて帰っていったんだから、もうちょっと明示してほしかった。話が大雑把だった印象。

あと、大事な呪文「クラトゥ バラダ ニクト」も冒頭でちらっと使っただけだし。最後に使えよ。これはがっかりした。70年前にすでに1人潜入してたってのは新しい設定だったけどたいしてふくらまなかったし。
ロボットのゴートをあそこまで大きくできるのはオリジナルから50年後、技術が進歩した今だからこそ。見どころはそこくらいかな。

新宿ピカデリーで104分。ここ、チケット見るだけでもぎらないのがいつも不思議。


地球が静止する日@映画生活
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