東京国際映画祭・「見まちがう人たち」がしぶかった

見まちがう人たち第22回東京国際映画祭。コンペティション部門の「見まちがう人たち」を見てきたよ。チリの作品ってだけで見ることを決めてしまった。

南米チリの現代の生活をもとに、とりとめのない群像劇。ストーリーはあってないようなもので、登場人物それぞれのエピソードを淡々と。みんな問題をかかえつつなんも解決しないの。チリ、だけなのかどうかわからないけど、今の世の中の現実を切り取った感じかな。
しぶい。ニヤリとさせてくれるところもちょいちょいあったけど、若干眠かった。

ラストシーンで、全く接点のなかった2人、盲目治療で少しだけ視力を回復して逆に色々困っている男性と、豊胸手術に踏み切って失敗してしまった女性とが、ふわっと出会ってちょっとしたハッピーエンドってのは好感。

ティーチインでのクリスチャン・ヒメネス監督の言葉では、希望を持たせるラストはいつも意識しているとのこと。
いっしょに出てきた女優のパオラ・ラトゥスは髪が坊主になっててものすごいインパクト。自らデジカメを持って、隣に座った監督や客席の写真撮りまくってた。おもしろい人だ。

TOHOシネマズ六本木ヒルズで107分。コンペティション部門なのに一般投票できないなと思ったら、もう観客賞は決まってて、見たあとふらっと寄ったアリーナでちょうど表彰式やってたよ。えー。なんか拍子抜け。


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