ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出「東京月光魔曲」を見てきたよ

東京月光魔曲ケラリーノ・サンドロヴィッチが作・演出の舞台東京月光魔曲を見てきた。なに人気かわからないけど土日のチケットが取れなかったので、仕事サボって平日午後。
それでも、でかいBunkamuraシアターコクーンの2階席で、遠かったぁ。

作・演出:
ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:
瑛太 松雪泰子 橋本さとし 大倉孝二 犬山イヌコ 大鷹明良 長谷川朝晴 西原亜希 林和義 伊藤欄 山崎一 ユースケ・サンタマリア 他

相変わらず長くて、休憩はさんで3時間超。前半いまいち話が入ってこなかったんだけど、後半でじゃんじゃん展開してつじつまがわかってきてまあよかった。

日露戦争でのやるせなさすぎる事件が発端で悲しい連鎖。連鎖ってほどつながってもないか。屈折ってほどでもなくひんまがった人々を群像的に。日露戦争、第一次世界大戦を経て、関東大震災から復興して世界恐慌目前の、華やかでやや狂気じみた時代を描いた感じかな。

瑛太松雪泰子の姉弟は一応やりとげたことになるのかな。締めのところで「許された」なんてセリフもあったし。どこか陰のある印象の終わり方でもあったけど。

比較的まじめな話の中で、笑いどころもきっちり。ナイロン100℃の面々、大倉孝二犬山イヌコがからむくだりはなぜだか安心してしまう。安心して笑える。
長田奈麻植木夏十が顔ははっきり見えなくても声や雰囲気でわかったのが妙にうれしい。ナイロン100℃じゃないけど吉本菜穂子も。

それから、テーマソング的に使われていた「東京ラプソディ」はわれらがFC東京の応援歌で耳なじみなので、それもうれしかった。 ♪楽しい都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京♪

話はまあまあだったけど、そういうところで楽しんじゃった。あと「東京月光魔曲」ってタイトルは秀逸。


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ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出「黴菌」が秀逸
Excerpt: ぼくのだいすきなケラリーノ・サンドロヴィッチが作・演出の舞台「黴菌」を観たの。「ばいきん」と読むよ。12月の中頃に渋谷のシアターコクーンで。
Weblog: 【ぼくんち杉並区】
Tracked: 2010-12-31 02:27

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