「2人の夫とわたしの事情」軽妙に珍妙におもしろい

2人の夫とわたしの事情渋谷のシアターコクーンで観劇。2人の夫とわたしの事情を見てきたよ。千秋楽の前の日。シス・カンパニープロデュース公演。外国の脚本をケラリーノ・サンドロヴィッチが演出。主演は松たか子

作:W.サマセット・モーム
演出・上演台本:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
翻訳:徐賀世子
出演:松たか子 段田安則 渡辺徹 猪岐英人 皆川猿時 水野あや 池谷のぶえ 西尾まり 皆戸麻衣 新橋耐子

戦死した夫の親友と再婚して暮らしていたところに、戦死は誤報だったと元の夫が3年ぶりに帰ってきてしまって大騒動。だからってドロドロはせず、悲劇でもなく、3人の性格や事情がからみあって軽妙で珍妙なコメディに。

ナンセンスにおとぼけな笑いがたたみかけられて、心地よく、小気味よく。よく笑った。要所要所でそうきたかと驚かされ、いつのまにかまさかの方向に話が進む。そしてオチはニヤリとおしゃれ。いやー、よくできてたな。
1シーン1幕で、45分くらいずつを3幕。なので休憩2回。そんな構成も軽さに拍車をかけたか。

松たか子は天真爛漫にわがまま放題のキャラクターをいやみになったりならなかったりのギリギリのところで好演。あっけらかん。段田安則渡辺徹も善良な2人の夫のかけあいを絶妙に。

あー、おもしろかった。


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  • ケラさんの舞台を

    Excerpt: 舞台「2人の夫とわたしの事情」を見た。 NHKで金曜11時ぐらいからやってました 戦争で夫を失った妻は夫の親友と結婚した しかし 亡くなったと思った夫が生きていて・・・ いかにもな設定を喜劇とし.. Weblog: 笑う学生の生活 racked: 2010-07-30 18:23