「国宝興福寺仏頭展」は仏頭と十二神将さんで楽しかった

画像しまねっこに会いに行ったにほんばし島根館ついでにたまたま立ち寄った奈良まほろば館で告知されていた、国宝興福寺仏頭展に行ってみた。上野の東京藝術大学大学美術館。ここは入るのはじめてだな。ひさしぶりに計画性なく遊び歩く土曜日。

画像奈良興福寺からでかい仏頭が来てるってのはなんとなく知ってて、それだけならまあいいやと思ってたんだけど、奈良まほろば館でポスターをじっくり見ていたら、十二神将さんも来てるってんで、俄然気になったの。
ぼくは興福寺には2010年に行ってて東金堂十二神将さんにも会ってるんだよね。再会だ。

「板彫十二神将像」は、薬師如来さんの台座にぐるりと施されていたというもの。レリーフだね。しかしこれ、厚さ約3cmの板に彫刻されてるんだって。こりゃすごい。

「木造十二神将立像」は、薬師如来さんのまわりにずらりと壮観な像たち。東金堂で見るよりも近くでじっくり、後ろ側も見られておもしろい。頭の上に干支を乗せてるのがかわいい。子、丑、寅、卯、……。凛々しい雰囲気なんだけど、その干支のおかげでどこかユーモラスな印象。

仏頭も、間近で見るとなかなかの迫力。高さは1メートルくらいあるかな。頭だけでこれだから、全体は結構な大きさだったんだろうなぁ。つまり今の薬師如来さんの前に東金堂の中心にいた仏像の可能性が高いわけで、十二神将さんとはここで再会なんだって。
そして、東金堂の1400年代の火災のあと所在がわからなくなっていたところ昭和12年に500年ぶりに見つかったというエピソードが興味深い。やっぱすごいな奈良は。歴史の尺度がはんぱない。むふーん、楽しかった。

そして興福寺では中金堂を再建中。たしかに、ぼくが3年前に行ったときも工事中だったのを思い出した。平成30年落慶予定。

イSム (イスム) TanaCOCORO[掌] 仏頭イSム (イスム) TanaCOCORO[掌] 仏頭

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