今までの作品とのつながりはあんまりなくて、ちょっと日本を舞台にしたやつつくってみよっかな的なノリかしら。でも随所にジーンの幻影が登場するから、ファイナルディシジョンまでの三部作の後ってことかな。あれ、ジーンって最後どうなったんだっけ。2回観たんだけどな。でも2回目から3半年たってるからうろ覚えだ。
そんなノリでメインストーリーとはいい感じに独立してて、深く考えることなく、どんぱち派手なアクションを楽しめた。でも、ウルヴァリンが不死身なために抱えている苦悩を描いていて、ただ派手なだけじゃなくてまあまあ楽しめたな。前にやったスピンオフ「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」はウルヴァリンの能力や出自の話だったけど、今回は内面的な話。
そういえば「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」は最後に決着ついてない感じで続きがあるのかしらって思ったんだけど、どうなったんだろう。少なくとも今回は続きじゃないね。
そして今回も、独立した話が完結、よしよし、と思ったら最後にマグニートーとプロフェッサーXが、あれあれどうしたのさ。エピローグになにやら事件の始まりを置いてって、終わった。
ひょっとして次回作につながるのかしら。特典映像にセットツアーが入ってた「X-Men: Days of Future Past」ってのが次回作だよね。どきどき。
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