
ゴール裏はひさしぶりの立ち席な上に狭くて、俺たちの味スタのありがたみを感じつつ、いつもと違うアウェイの雰囲気を満喫。試合前から、湘南肉祭り2016、両サポーターでジャスールチャントの応酬と楽しんで、肝心の試合もきちんと勝って、よしよし。
攻守に完璧だった前半に先制して、後半は押し込まれる時間帯もあったもののそのままウノゼロ。その立役者はリーグ戦今季初スタメンの高秀先生。4-3-3とか4-1-4-1とかフォーメーションを数字で語るのは得意じゃないけど、アンカーとして真ん中に君臨して抜群の存在感。守備の安定をもたらした。あんなに頼りになる選手だったっけ。
ひさしぶりの無失点は、古巣との対戦になった秋元もうれしかっただろうね。次節以降も守備安定でよろしく。
そこから攻撃の上積みが、去年→今年の大きな課題でしょ。やっと守備が安定したらようやくスタートライン。
この日は、相変わらず前田が最前線で体を張って、そのまわりを河野、田邉草民、阿部あたりがいい距離感で動き回って、特に前半いいリズム。ボールもよくまわったし、跳ね返されても拾って二次攻撃三次攻撃ができてた。ただ運動量が最後まで続かず、交代がその3人か。ほんとは前田も休ませたいんだけどな。
得点は中盤で奪ってからのショートカウンター。あれをやりたいんでしょ。起点になった小川のスルーパスにはしびれた。パス出しはDF4人の役目になりつつあるな。それならそれでよい。1試合に何度も出せるといいな。
なんかぼくがスタジアム観戦して勝ったのひさしぶりな気がするな。と思ったらなんと、去年の9月以来だった。そんなに勝ってなかったか。
前半は東京が完璧な内容でほぼ向こう側、後半は湘南も修正してきて向こう側の場面多めになっちゃって、傾斜のゆるいゴール裏からは見えづらかったのがちょっと残念。今度このスタジアム行くときはバックスタンドにしようかな。
そういえば、ぼくたちFC東京サポーターに対してビールの戦いを挑んできたサンクトガーレンでぼくも1杯。「湘南ゴールド」はさわやかでうまかったな。
ベルマーレ自販機の前には鉄の柵があって、キングベルI世じいちゃんに目線入ってるように見えちゃうんだけど、大丈夫なのこれ。
地面にキングベルI世じいちゃんとドロンパ書いてくれた人がいた。ディズニーランドみたい。すごいな、平塚。
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