演劇集団キャラメルボックス「ヒア・カムズ・ザ・サン」「水平線の歩き方」

そういえば、6月に演劇集団キャラメルボックスの「ヒア・カムズ・ザ・サン」と「水平線の歩き方」を観てきたんだった。約1時間の短め演目2本立ての”ハーフタイムシアター”。前に見たハーフタイムシアター「クロノス・ジョウンターの伝説」は総称的なタイトルがついてて一応共通のモチーフがあったんだけど、今回はそういうの特になしかしら。 いやあ、相変わらずのきちんとドストレート、安心、安全、人畜無害。これ…

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演劇集団キャラメルボックス「夏への扉」

ちょっとひさしぶりの観劇。演劇集団キャラメルボックスの「夏への扉」を見てきたよ。いつもは池袋なのに今回はル テアトル銀座。そしてめずらしく海外原作モノ。 時間旅行をキーにしつつ、SF的要素は少なくてメルヘンにファンタジーに。ぼくは時間旅行モノのつじつまを追いかけるのが苦手なんだけど、演劇集団キャラメルボックスのいつもの清く正しくまじめでスムーズなストーリー展開のおかげで、なんとかついていけ…

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演劇集団キャラメルボックス「サンタクロースが歌ってくれた」

演劇集団キャラメルボックスの「サンタクロースが歌ってくれた」を見たの。12月の上旬に池袋のサンシャイン劇場で。 2週間前に見たアナザーキャスト版と同じ話で、終盤の、映画のキャラクターと役者との心情の交錯が2回目でようやく咀嚼できた。 アナザーキャスト版はみんながものすごいテンションですごくよくしゃべってた印象だったんだけど、こっちはわりと落ち着いた雰囲気。同じ話なのに断然違うのがおもしろ…

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演劇集団キャラメルボックス「サンタクロースが歌ってくれた」アナザーキャスト

演劇集団キャラメルボックスの「サンタクロースが歌ってくれた」アナザーキャスト~10days Limited Version~を見てきたよ。池袋のサンシャイン劇場。チケット買ったのだいぶ前だったので千秋楽ということを忘れていた。 翌々日からに控えた「サンタクロースが歌ってくれた」の別キャスト版だって。あら、めずらしい。 ダブルキャストで公演期間中にどっちかのチーム、というのはキャラメルボッ…

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演劇集団キャラメルボックス「また逢おうと竜馬は言った」

演劇集団キャラメルボックスの「また逢おうと竜馬は言った」を見てきたよ。池袋のサンシャイン劇場。まったく関係ないけど、隣の展示ホールBでは「ウルトラマンフェスティバル2010」してた。 起承転結くっきりと、あいかわらず真面目に直球勝負。すごいスピード感で話が進んで、特に終盤はいわゆるジェットコースター的展開。主役のテンションは常に最高潮。 そんな主役と竜馬役の2人はダブルキャスト。ぼく…

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演劇集団キャラメルボックス「バイ・バイ・ブラックバード」ちょっと惜しかった

演劇集団キャラメルボックスを観てきたよ。この劇団の公演はもう5回連続で見てるな。今回のお題目は、「バイ・バイ・ブラックバード」。場所は池袋のサンシャイン劇場。 いつもながらによくできた真面目なストーリー。なくした記憶の謎を引っ張り続けて、どうなるんだろうとわくわくさせるつくりはうまい。でも、話の決着にできすぎ感が強いなぁ。そんな再会ないでしょう。面食らってるうちに終わってしまった。惜しい。…

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演劇集団キャラメルボックス「クロノス・ジョウンターの伝説」

演劇集団キャラメルボックスの「クロノス・ジョウンターの伝説」を見てきたよ。”ハーフタイムシアター・ダブルフィーチャー”なる企画で、「ミス・ダンデライオン」と「南十字星駅で」の2本立て。それぞれ約1時間。 タイムマシン「クロノスジョウンター」をめぐる2つのお話。短編小説シリーズのうちの2つを舞台化なんだってさ。2本立てってのは画期的だな。タイムマシンの舞台装置がかっこいい。 あいかわら…

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演劇集団キャラメルボックス「エンジェル・イヤーズ・ストーリー」相変わらず真面目に安心安定

演劇集団キャラメルボックスの「エンジェル・イヤーズ・ストーリー」を見てきたよ。池袋のサンシャイン劇場。 相変わらず真面目に正統派に優等生に完成度高く、流れるようなストーリー展開。端的に言えば家族の絆の話で、最後はほんわか。 しょうもない小ネタやしょうもないアドリブも含めて、よくできた淀みない流れ。そしていつのまにか話に引き込まれていく。良くも悪くも、安心、安定。 そうやって本編が計…

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演劇集団キャラメルボックス「さよならノーチラス号」で真面目な中に異彩を放つひとりの客演

演劇集団キャラメルボックスの「さよならノーチラス号」を見てきたよ。11年前の演目を再演だって。 むぅ、前に見た「風を継ぐもの」に続いてまたしても真面目。正統派。結末に向かうところで若干腑に落ちない部分もあったけど、真面目に淀みなく流れて真面目にまとめ。ふわっとさわやか。 しかーし、そんなさわやかさの中にキラリと異彩を放つ役者がひとり。クロムモリブデンから客演の久保貫太郎。調子のいい中…

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演劇集団キャラメルボックス「風を継ぐ者」が真面目だった

名前はよく聞くけど見たことはなかった、演劇集団キャラメルボックスの舞台を見てきたよ。「風を継ぐ者」。なんと、100本目の公演らしい。へー。 このぶたさんはいつもいるんだって。 いやー、真面目。新撰組を題材に、いろんなキャラクターの悲喜こもごも群像劇。 ことこまかな状況説明が随所に入って、起承転結はっきりと淀みなく、清く正しくよくできた作品。なんというか、優等生的な、正統派な演劇を見た印…

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