天皇賞(秋)。プレゼンターで登場の蒼井優をテレビで見ようと思ったけどふらっと出かけてしまったので、録画。でも、ウオッカとダイワスカーレットとの世紀の大接戦で写真判定が超長引いて、ようやく確定したところで録画終了。あらら、蒼井優見られずじまい。はっ、ひょっとしてフジテレビならレース前とかにスタジオに来てたんだろうか。NHKを録画しちゃったからなぁ。
しかしすごいレースだったね。人気を3分した3頭が1～3着。しかも去年の最優秀3歳牝馬ダイワスカーレットがハイペースで逃げて、今年のダービー馬ディープスカイと去年のダービー馬ウオッカが競りながら追い込んでくる展開。府中の長い直線で圧倒的な見応え。
そしてまさか牝馬で1、2着とは。50年ぶりだって。しかも超僅差。去年からこの2頭はものすごいな。勝ったウオッカは好位からさすがの爆発力。府中だとほんと強いね。ダイワスカーレットは休み明けであのハイペースで2番手に絡まれながら逃げて最後指し返す勢い。負けたけどこれで【7400】と連対率100%をキープ。
きっと2頭ともジャパンカップだ有馬記念だと進んでいくだろうから、エリザベス女王杯のなんと陳腐なことか。
ぼくの馬券はディープスカイ軸で、一応ウオッカとダイワスカーレットの縦目馬連を押さえてたからトントン。まあ馬券度外視でもばっちり楽しめるレースだったかなと。蒼井優が見られたらもっとよかったけど。
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