「国宝 阿修羅展」にもっかい行ったら混雑がはんぱなかった

国宝 阿修羅展なんと、4月に行った国宝 阿修羅展にもっかい行ってみた。なにやら大人気というのをテレビで見て、ぼくはもう行ったもんね、なんて思ってたんだけど、せっかくだからもっかい見ておこうかと。最終日の前の土曜日。

東京国立博物館 平成館に夕方5時頃に着いてみると、入場規制、待ち時間50分。ケータイサイトで待ち時間確認できてたから覚悟の上だったんだけど、実際そうだとやっぱり驚く。どうせ30~40分で入れるんでしょ、と思ったらほんとに50分だったし。
でも、長~い行列がちょいちょい進む感じだったからそんなに苦でもなかったし、行列の途中には給水まで用意してあってステキ。昼に行ったコメダ珈琲店から持ち帰った豆菓子食べたりなんかして。

国宝 阿修羅展と、ここまではたいしたことなかったんだけど、問題は入場後の混雑。
序盤の展示、興福寺鎮壇具たちはもういいからすっ飛ばして十大弟子八部衆の仏像のほうに一目散したんだけど、やっぱり人が多い。そして阿修羅さんにたどりついたら、わあ、なんだこの人込みは。

阿修羅さんを中心にして、その周りをぐるぐるまわりながら見るんだけど、さながら朝の井の頭線か山手線に乗っているかのような混雑っぷり。係員の「立ち止まらないでくださーい」の怒号が鳴り響く。よく見ると係員も人込みの中に入ってぐるぐるまわる流れを作ってる。なるほど。

阿修羅さんは、8頭身の体に6本の腕が絶妙なバランスで相変わらずかっこよく、混雑っぷりを見下すかのような雰囲気すらあり、前回は気がつかなかった天井に映る影もまた趣があり。たまらん。

でも、そんな凛とした阿修羅さんに心を洗われに行ってるのに、この混雑じゃじっくり拝むのもままならないな。なんとか2~3周してみたものの、いったんギブ。で、四天王たちとか薬上菩薩さん&薬王菩薩さんとかに再会してから、入り直して再び阿修羅さんへ。
わあ、人がさらに増えてるぞ。今度はぐるぐる周回には入らず、立ち止まって見られる、少し離れた高台になってるところからしばしぼけーっと拝む。おお、ここでいいじゃん。

そうやって少し引いて見てみると、徳の高い阿修羅さんの前での無様なまでの混雑が、なにやら残念なコントラスト。4月にじっくり見といてほんとによかったわ。
じゃあ2015年の中金堂再建を待って、興福寺に行くか。

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