映画「転々」はゆるく切なく

転々12月1日、1000円で見られる映画サービスデーが土曜日だったので新宿で2本見てきた。2本目はテアトル新宿転々。監督はぼくがこの前DVDで見た「イン・ザ・プール」がおもしろかった三木聡、そして主演オダギリジョーのコンビはドラマ「時効警察」と同じ。
そういう人気なのか、ものすごく混んでた。1時間前に受付してよかった。

イイネこれ。借金を抱える孤独な大学8年生のオダギリジョーが、借金取りだった三浦友和に、100万円あげるから霞ヶ関までの東京散歩につきあえと言われてはじまる、ロードムービーというかウォークムービー、101分。
ゆるく切なく、穏やかに緩やかに爽やかに。紅葉がすごくきれい。井の頭公園とか花やしきとかぼくのすきな場所が出てきたし。そして小ネタ満載にくすりとにやりと笑える。

後半、いつのまにか擬似家族になって、そういえばぼくもあんな家族団らんしてたんだろうなあ、したいなあと、郷愁&あこがれの気持ちにもなっちゃった。
突然現れた親戚の子ふふみの天真爛漫さがその思いを助長した気がする。吉高由里子って知らないな。

あと平岩紙も出てたし、麻生久美子が時効警察の三日月さんとして友情出演なのも楽しませてくれた。この2人最近お気に入り。
他にも、岩松了ふせえり松重豊の3人が本編とはほとんど関係ないショートコントを随所に見せてくれたし、石原良純は出オチ、岸部一徳がなぜかシュールに本人役、小泉今日子はいままででいちばんキュートに見えた。いかした脇役陣だった。

わお、東京お散歩ラリーなんてやってる!

転々 (新潮文庫)転々 (新潮文庫)
藤田 宜永

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